戸塚区のネズミ駆除の作業

戸塚区の一戸建てで行ったネズミ駆除の作業事例をご紹介していきます。

戸塚区では、住宅地でネズミ被害が多く発生しており、築年数が経過したお家がネズミ侵入に狙われやすくなっています。

築年数15年からの住宅が多く、20年~30年のお家がネズミ駆除のご依頼が最も多くなっています。

横浜市のネズミ駆除ご対応

横浜エビス
代表：辻井まさゆき

横浜市のネズミ駆除
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戸塚区のネズミ駆除事例1

戸塚区の築25年の一戸建ての方からネズミ駆除のご相談です。

築25年の戸建てです。1ヶ月前からねずみの気配があります。
一階と二階の間の天井裏あたりから、足音らしい音やカリカリと何かをかじるような引っ掻くような音が聞こえます。
先日キッチンにフンが見つかり、コーンフレークの袋に穴が開いているのを見つけました。
ねずみ駆除をお願いしたいと思っています。
一度調査のほどよろしくお願いいたします。

ネズミはお家の外の侵入口から入り込んだ後、壁を通って天井裏に逃げ込むことがほとんどです。

そのため、1階と2階の間に隙間がある場合、そこからネズミの生息音がします。
壁の中でガリガリと音を立てている場合も多くあります。

ネズミの侵入口は床下換気口

お家の外周部を確認するとネズミが侵入口となる床下換気口があちこちにありました。

ネズミが頻繁に通るとネズミの体に付着していた汚れが壁に付いていきます。
ラットサインと呼ばれるものです。

写真は床下換気口をパンチングメタルで封鎖したものです。

この床下換気口からネズミが頻繁に出入りしていたようです。

床下から壁に入り込み、天井裏へとネズミは移動していきます。
出たり入ったりを繰り返しており、壁が汚れていました。

床下換気口はいくつもあるため、全ての箇所をメタルで封鎖工事を行なっていきます。

1つでも侵入口が残っているとネズミは再発してしまいます。

わずかな隙間も封鎖

ネズミの帰巣本能は凄まじいもので、1度侵入した建物へはコンクリートさえもかじって穴を開けてきます。

当社は3年間の再発保証をお付けしているため、わずかな隙間も見逃さずに完全封鎖をしていきます。

このような目視では分からないような隙間も勘と経験で見つけていきます。

2度とネズミ被害が出ないよう、完全駆除と完全封鎖を行います。

戸塚区のネズミ駆除事例2

戸塚区の築37年の一戸建ての方からのネズミ駆除のご相談です。

木造２階の一戸建てで、20坪程度です。

昨日正午すぎに、1F和室の仏壇の前に、いわゆる『タイ米』のような、長細い形の、黒い糞が絨毯に落ちていました。糞の大きさで検索するに、おそらく何らかの『ネズミ』のフンと思われます。
仏壇のお供え用の炊いたご飯は齧られたりはしてなさそうです。

【黒い糞があった場所】
■仏壇の前（5・6個ありました）
■仏壇とは反対側にある、テレビやコピー機を置いてある付近

太さ1ｍｍ〜2ｍｍで長さ1cm（長いもので2cm以上のもありました）程度の黒い糞でした。台所にある食べ物等が齧られたりなどの被害は今のところありません。配線などの齧られ被害は、素人ですが見る限り、無さそうな感じです。

ネズミの病原菌や、配線をかじられた火災なども怖いので、できれば早めに現地視察の見積もりしていただきたいです。

ネズミが室内にまで出ていますと、被害としては重症な状態です。

臆病で警戒心の強いネズミは、壁の中や天井裏に巣を作って、食事は外でしてきます。
なるべく人目につかないように行動しています。

しかし、長い間ネズミがい続けますと環境にも慣れてくるため、家の中での行動範囲も広がってきます。

だんだんと、人が生活する部屋にまで侵入し始め、食材などをかじったりしていきます。

ネズミの気配がしたら早めに対処することが大切です。