港南区のネズミ駆除の作業事例をご紹介しています。

港南区では築10年以上経過した住宅街が多く、築20年・30年のお家も珍しくありません。

そのため、住宅地でのネズミ被害も多く、床下換気口や外壁への配管引き込み箇所の隙間、劣化した部分をネズミにかじられて穴を開けられるなど、ネズミが家の中へ侵入するケースが増えています。

横浜エビス駆除業者

横浜市のネズミ駆除ご対応

横浜エビス
代表:辻井まさよし

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港南区のネズミ駆除の作業事例

港南区の一戸建てよりネズミ駆除のご相談です。

3ヶ月前に台所の木製の引き戸がかじられてネズミの存在に気づきました。殺鼠剤を置いたところ、居なくなったようでしたが、数週間前に再び同じ引き戸をかじられました。殺鼠剤を置いても台所と隣りの居間にいる感じで、先週はとうとうネズミを目にしてしまいました。人がいる明るい部屋にまで入ってくるようになり、怖くて仕方がありません。至急駆除して頂きたいので見積もりをお願い致します。

ネズミが襲ってくるわけではないのですが、実際にネズミを見てしまうと恐ろしいものです。ネズミが怖くて台所で料理することもできないという方も多いです。

殺鼠剤を置いてもネズミがいなくなることはありません。
一時的に気配がなくなったとしても、家の中に入る隙間があるかぎり、ネズミは何度でもやってきます。

配管の隙間はネズミ侵入ポイント

台所にネズミが出没しているということで調査に伺うと、ネズミが壁の中から出てくる箇所がすぐ見つかりました。

こうした配管が出ている箇所は周りに穴が開いており、壁の中を通るネズミが室内に出てくるポイントです。

パンチングメタルを使って穴を塞いでいきます。

こうした穴や隙間を塞がない限り、ネズミ被害が止まることはまずありません。

一度ネズミに侵入されたお家のほとんどは、ネズミ被害を何度も繰り返します。

しばらく気配がなくなっても数ヶ月、1年後にまた出てきたりしますし、そもそもネズミが出入りしていることもわからないことも多いです。

ネズミには感染症を引き起こすウイルスや細菌が付着していますし、フンも危険です。食中毒などの可能性もあり、抵抗力の弱い年配の方や小さなお子さんなどには注意が必要です。

フンを見かけたら、素手で触らないようにしてください。

今回のお宅では1階屋根部分と外壁に隙間があり、そこからネズミが建物内に侵入していたようです。

ご覧のようにネズミが通れる隙間がしっかりと開いていました。

元々開いていた隙間のようで、建物の構造上の問題となります。

こうした隙間は、どのようなお家にもあるものですが、築年数の古いお家ほど多くあります。

金網を使って丁寧に隙間を封鎖いたしました。

他にも計12箇所もの侵入封鎖を行い、ネズミ駆除が完了いたしました。

築年数は30年は経過しているとこのことで、現在のお家と比べても構造上の隙間が多く、経年劣化などにより穴を開けられやすくなっていることが、ネズミ侵入のリスクが高くなります。

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港南区のネズミ駆除事例2

港南区のネズミ駆除事例2例目です。

こちらは築浅のお家でしたが、なんと室内にネズミが入り込んで走り回っていました。

ご覧のように、ネズミが走り回った足跡が柱についていました。

侵入口は非常に分かりにくい箇所で、壁にできているわずかな隙間でした。

ネズミにかじられて開けられた穴というわけでなく、こちらも構造上の問題でした。

金網を使って侵入口を封鎖しています。

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ネズミ駆除後は3年間の保証付き

当社は、基本全てのネズミ駆除において駆除後3年間のネズミ再発保証をお付けしています。

そのため、ネズミを粘着シートや殺鼠剤で退治するだけの作業は行いません。
侵入口の封鎖まで行って完全駆除を行います。

ネズミを捕獲・追い出しをしただけでは、ネズミは必ず再発します。
今出入りしている隙間だけでなく、今後も侵入口となりそうな箇所も封鎖工事を行っていきます。

隣のお家と密接して物理的に侵入口を封鎖できない場合を除いて、3年間の保証を基本としています。

まずは現地調査のご相談ください。
無料で調査・お見積もりいたします。

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代表:辻井まさよし