鶴見区のコウモリ駆除と侵入対策の事例をご紹介しています。
鶴見区は区内の流れる鶴見川を中心に街灯がある地域の住宅地に多くコウモリ被害が発生しています。
川があることでコウモリの主食となる昆虫が多く、スーパーや道路などの強い灯の街灯に集まる虫を食べるためコウモリが増えやすい環境となります。
コウモリのねぐらは民家の屋根裏や雨戸などです。
天敵や寒さから身を守る場所として一戸建ての隙間から建物内に入り込んできます。
鶴見区のコウモリ駆除と侵入対策の作業事例
鶴見区で築7年の一戸建てでのコウモリ駆除のご依頼です。
庭のあちこちにフンが落ちていることでコウモリの気づいたそうです。
換気扇と換気口にコウモリが侵入しており、ご自身でホームセンターでコウモリスプレーを使ったところ、一斉に飛び出してきて怖い思いをされたそうです。
その後もコウモリがまた戻ってきてしまい、お困りのところを当社にご相談いただきました。
コウモリは追い出しても帰巣本能が強く、元いた場所に戻ってきてしまいます。
それゆえ、再発率も高いため、駆除後の保証もあると安心です。
侵入口の封鎖方法も様々で、予算に応じて見栄えを良くしての封鎖施工と、あまり気になさらない方への低予算での封鎖施工をご対応しています。
築8年のきれいなお家でしたので、少し離れると封鎖されていることもわからないように換気口の内側に資材を取り付けてコウモリ対策を行いました。
換気口は空気の流れを確保しつつコウモリに侵入対策が必要です。
鶴見区のコウモリ駆除2例目
鶴見区のコウモリ駆除の作業事例2例目です。
こちらは築37年の一戸建てのコウモリ駆除です。
コウモリ被害の8割は築浅の気密性の高い住宅ですが、やはり築年数が経過していてもコウモリ侵入被害は発生します。
コウモリが出入りしていたのは、2階天井裏に続く換気口でした。
お客様とご相談し、換気口の周りに網を貼った枠を取り付けることでコウモリ侵入対策をいたしました。
さらに屋根の軒天の垂木部分にも隙間ああったため、金網を使って隙間埋めをしていまし。
2階の高い場所での作業のため、安全を確保しながらの作業となります。
高い位置でのコウモリ対策はどうしても時間と費用がかかってきます。
ハシゴが使えないような場合は、高所作業車を使用してもコウモリ駆除となり、さらに費用がかかります。
なるべく費用がかからないようにしておりますので、一度当社にご相談、お見積りいただければ現地調査無料でお伺いいたします。