保土ヶ谷区でのシロアリ駆除の9割以上は、築年数10年以上の一戸建ての方からのご依頼です。

床下や壁の中など、見えないところで進行していくシロアリ被害。
実際にシロアリがどのような状態で被害を及ぼしているのか、駆除はどのような作業を行うのかご参考にしていただければと思います。

シロアリ予防は5年ごとを推奨されていますが、実際に予防施工を行っていないお家も多く、保土ヶ谷区の住宅街でかなりシロアリ被害が広がっています。

横浜エビス駆除業者

横浜市のシロアリ駆除ご対応

横浜エビス
代表:辻井まさよし

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保土ヶ谷区のシロアリ駆除の作業事例

保土ヶ谷区の築18年の一戸建ての方よりシロアリ駆除のご依頼がありました。

ゴールデンウィーク明けの5月8日頃に床下から羽アリが一斉に飛び出してきてビックリされたそうです。

素人の手に負えないと当社にご相談いただきました。

シロアリは数が増えると暖かくなった頃に枝分かれの引越しをします。
その際に羽アリが一斉に出てきて別の場所に巣を作るため旅立つわけですが、羽アリがたくさん出てくる時点で、床下や壁などかなりのシロアリ被害が発生しています。

床下を確認すると、柱がシロアリに食害されており、穴や隙間が開いてしまっています。

シロアリは自然といなくなることはなく、全ての木材を食べ尽くすまで食害していきます。

家の土台を崩壊するほどにもなり、シロアリ駆除だけではおさまらず、大工さんによる修繕工事となる場合もありますので本当に注意が必要です。

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シロアリ駆除は何をするのか

シロアリ駆除は大きく3つの作業となります。

木材の表面にシロアリ駆除の薬剤を塗布していく「木材処理」、地面に薬剤を散布していく「土壌処理」、さらにシロアリの被害が進んで木材の中にまでシロアリが入り込んでいる場合の「穿孔処理」です。

木材にドリルで穴を開けて、薬剤を柱の中に直接注入することで、中に入り込んだシロアリを駆除していきます。

木部処理と土壌処理に加えて、別途作業となりますので費用もかかってしまいます。

床下基礎がダメになると大工工事にもなりかねませんので、シロアリに気づいたら早めの対処が大切です。

シロアリは被害がうちに駆除をすることで費用もだいぶ抑えられます。

最も良いのは5年に一度、定期的にシロアリの予防処理を依頼することです。

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