港南区のシロアリ駆除は横浜地元密着の横浜エビスにご相談ください。
シロアリ駆除歴20年・駆除後の5年保証付きでご対応しております。
このページでは、港南区のシロアリ駆除について駆除歴20年の横浜エビス代表の辻井が詳しく解説しております。
横浜市のシロアリ駆除ご対応
横浜エビス
代表:辻井まさよし
港南区のシロアリ被害は築20年以上の戸建てに多く発生
港南区のシロアリ駆除は、築年数20年を経過した一戸建てからのご相談が特に多くなっています。
港南区では、定期的なシロアリ予防を行っているお家と行っていないお家が二極化しており、実際に駆除で訪問すると「家を建ててから一度もシロアリ検査をしていない」という方も多くいらっしゃいます。
築年数が経過したお家はシロアリ効果が切れてしまっており、近隣からシロアリが侵入されますと、次々と家の土台や柱を食害され、スカスカの状態になってしまいます。
家の耐久にまで被害が及ぶとシロアリ駆除の費用だけでなく、別途、修繕やリフォームなどの大きな出費にもつながりますので、定期的なシロアリ調査や駆除・予防施工を行うことが大切です。
港南区のシロアリ駆除の作業事例
当社横浜エビスが行った、港南区のシロアリ駆除の作業事例をご紹介いたします。
こちらは港南区の住宅街にある、築28年の一戸建てのシロアリ被害の事例です。
5月の連休明けに、羽のついたアリが大量に床下から出てきてビックリされたそうです。
シロアリは普段は人目につかない場所で延々と木材をかじっています。
乾燥に弱いため、木材の中に入り込んでいたり、蟻道と呼ばれるトンネルにいるため、シロアリを見ることはほとんどありません。
しかし、シロアリは数が増えすぎると、組織の半分が別の場所に引っ越しをするため、暖かくなった時期に一斉に飛び出してきます。
次々とシロアリが飛び出す光景に驚かれ、慌ててご相談されるケースがとても多いのですが、その頃にはかなりのシロアリが繁殖している状態ですので、早め早めのシロアリ生息調査は大切です。
床下にはシロアリの蟻道があちらこちらに
写真にある白いものは、シロアリが作る蟻道です。
シロアリは乾燥にとても弱いため、目に見える形で歩いていることは少なく、蟻道と呼ばれるトンネルを自分たちで作ったり、木材の中に入り込んであちこちに移動していきます。
港南区のこちらのお宅では、床下の木材のあちらこちらに蟻道が作られており、土台部分がシロアリによって食害されていました。
シロアリ被害が進むと時間も費用もかかります
シロアリ駆除には「木部処理」「土壌処理」「穿孔処理」と3つの作業がありますが、被害が少ないうちは「木部処理」「土壌処理」で済みます。
木材用のシロアリ薬剤と土壌の薬剤を散布することで、シロアリが死滅し、マイクロカプセルに包まれた薬剤も5年間の効力を発揮するため、予防的な効果もあります。
木部処理と土壌処理の身で済む場合は、駆除にかかる時間も手間も費用も少なく済みますが、木材の中にシロアリが入り込んで食害が進んでいる場合は「穿孔処理」を行う必要がでてきます。
「穿孔処理」はドリルで柱に穴を開けて、シロアリ駆除の薬剤を注入する施工です。
床下の狭い空間で柱に穴を開けて施工するため、手間と時間、そして費用もかかってきます。
シロアリで一番費用がかからないのは、5年ごとに行うシロアリ予防です。
シロアリは5年ごとに調査・予防を行うことで費用もかからず、家の資産価値も落ちずに済みます。
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代表:辻井まさよし