港北区で行った当社のシロアリ駆除の作業事例をご紹介いたします。
シロアリはどの土地にもいて、腐った木や枝を食して生きています。土と木材があるところにはいますので、庭の土の中などにも普通に生活しています。港北区は一戸建て住宅が多く、シロアリ対策を疎かにされた住宅で床下の木材を食害するなどの被害が多く発生しています。
シロアリ用の薬剤は5年間の効き目があります。被害が拡大すると余計に費用がかかるため、できれば5年ごとのシロアリ対策をおすすめします。
横浜市のシロアリ駆除ご対応
横浜エビス
代表:辻井まさよし
港北区のシロアリ駆除の作業事例
港北区の築18年の一軒家でのシロアリ駆除のご相談です。
今回のお客様も、4月の晴れた湿度の高い日に羽アリが家の隙間から出てくるのを見て、慌ててご相談されました。
シロアリ駆除のご依頼のほとんどが、大量の羽アリを見てビックリしてからご連絡される方です。
シロアリは見えない家の床下で着々と被害を拡大させ、数も増えていきます。
シロアリの蟻道が発泡断熱材の上に作られていました。
シロアリは体を乾燥から守るために自分で蟻道というトンネルを作って、あちらこちらに移動していきます。
蟻道を通れば風にさらされることなくシロアリも安全に移動できるワケです。
蟻道を使って、木材に到達し中に入り込んで柱などを食い尽くしていきます。
床下の柱にもびっしりと蟻道が作られています。
シロアリ勝手にいなくなることはなく、木材がなくなるまで食べ尽くしていきますので恐ろしいものです。
床下の柱などがシロアリにやられますと、床の強度が落ちてぶよぶよとしてしまうこともあります。
シロアリ駆除だけで終わらず、別で大工さんを呼んで家の補修が必要になってしまうこともあります。
シロアリを発見してからでは遅く、気づいた時には大量のシロアリが生息していることも。
定期的なシロアリ調査と対策をしてください。
港北区のシロアリ駆除は現地調査・お見積り無料
シロアリかな?と思ったらすぐにご相談ください。
また、シロアリ対策を5年以上やっていらっしゃらない場合も、予防対策をおすすめいたします。
シロアリ被害が発生している場合は駆除が必要ですが、定期的な予防ですとシロアリがいないため、駆除よりも費用がかかりません。駆除の半分以下の費用で済む場合も多いため、早め早めのご相談をしてください。
港北区のシロアリ駆除・予防の現地調査、お見積りは一切無料でお伺いしています。
どうぞお気軽にご相談ください。
横浜市のシロアリ駆除ご対応
横浜エビス
代表:辻井まさよし