南区のゴキブリ駆除は駆除歴20年・ゴキブリの侵入経路を特定し徹底封鎖を行う横浜エビスにお任せください。
当社は薬剤によるゴキブリ駆除と物理的封鎖のゴキブリ侵入対策のダブル施工を行い、家の中でゴキブリが出ないよういたします。
南区で当社が行ったゴキブリ駆除の作業事例をご紹介いたします。
南区の一戸建てのゴキブリ駆除とゴキブリ侵入対策の事例
南区の一軒家にお住まいの方からゴキブリ駆除のご相談がありました。
すぐにでも対策していただきたくご相談いたします。
1ヶ月前にキッチンと洗面所で中型、小型と続けて出てきて、今日は大きいゴキブリがでました。
逃げられてしまい怖くて寝られません。
窓を開ける時も少ししか開けないようにして、網戸をつけて注意していますが家のどこから来ているのかわかりません。部屋の中に巣があるのかと怯えています。
巣がないかどうかと、侵入口を見つけて対策をしていただきたいです。
ゴキブリが頻繁に出るということは、ゴキブリが繁殖しやすいエリアにお家が建っていることが多く、川が流れている近くや地下水が低い湿気の多いところは要注意です。
ゴキブリが多いところでも侵入対策をしてしまえば、家の中で見ることはまずなくなります。
基本は水回り配管のゴキブリ対策
ゴキブリ駆除の基本は水回りです。ゴキブリは水があるそばに寄ってきます。1週間も食べなくても平気なゴキブリでも水がなければ死んでしまいます。そのため、水回りにはゴキブリが集まりやすいため、上下水道の配管周りはゴキブリ出没ポイントとなります。
キッチン下の化粧板を外して配管の隙間を確認します。
ゴキブリがうろうろしていることもあり注意が必要です。
ご覧のように、床下に伸びる配管に隙間が開いています。
こうした隙間を埋めていくことがゴキブリ駆除の基本となります。
毎月や定期的に薬剤を撒いていく業者がいるようですが、えんえんと費用を払い続けなくてなはなりませんし、侵入口があるかぎり、ゴキブリは入り続けてきます。
きちんと封鎖してしまえば、ほぼ永久的にゴキブリを家の中で見ないようにできますので、ゴキブリ駆除業者というより、侵入対策業者に依頼することをオススメします。
ブレーカーもゴキブリ侵入口です
水回りだけでなく、ブレーカー周辺もゴキブリ侵入口です。
ブレーカーには分電盤があり家中の電気配線がつながっていますが、壁に穴が開いており、床などに入り込んだゴキブリが壁を通って、こうした穴から出てきます。
壁をくり抜かれて穴が開いており、ケーブルを引き込んでいます。
ブレーカーは洗面所に設置されていることが多く、水回りに近いためゴキブリを引き寄せやすいところです。
開いていた穴をパテを使って封鎖いたしました。
ブレーカーや分電盤は電気工事かかわる箇所で火災などをひこ起こす可能性があるので、慎重に作業を行います。
穴の空き状況や、封鎖するために複雑な場合は電気屋さんを呼んで施工を行うこともあります。
ゴキブリの侵入箇所はいくつかあり、ポイントを抑えて封鎖してしまえばゴキブリを見ることはなくなります。
1年保証もありますので、万一ゴキブリが出ても対処いたします。
南区のマンションのゴキブリ駆除とゴキブリ侵入対策の事例
南区のマンションのゴキブリ駆除と侵入対策の作業事例です。
マンションでは壁を通して上下階の部屋と繋がっているため、他の部屋で発生したゴキブリがやってくることもあります。
壁の中を通ったゴキブリがこうした配管などの隙間から室内に入り込んできます。
特に台所や洗面所の配管は壁や床がくり抜かれており、隙間が開いたままになっています。
こうした隙間をパテを使ったり、金網やコーキング剤で塞いでいくわけです。
ゴキブリが出てくる隙間さえ塞いでしまえば、家の中でゴキブリをみることはなくなります。
ゴキブリ侵入対策は基本、丸一日かけて行います。1日の作業を行うことで7割以上で翌日からピタリとゴキブリを見なくなります。
2割くらいは1週間から10日程度は、弱ったゴキブリが出てくることはありますが、その後は出なくなります。
しかし、一筋縄ではいかず1割くらいは、2回3回の訪問を行う場合もあります。わずか5mmほどの隙間でもゴキブリは侵入してきます。止まるまでご対応しますのでご安心ください。
特にマンションでは他の部屋でゴキブリが大量発生していると困難を極めることもあります。
調査のご相談はお気軽にどうぞ。
ゴキブリが出る原因を突き止めます。